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STORY of ROSES and LOVE
TIMELESS BEAUTY

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LOVE for ROSES 
ROMAN FLOWERS

古代から、バラは愛の象徴であり、インスピレーションの源でした。

 

ギリシャ・ローマ時代には愛と美の女神アフロディテの象徴とされ、崇拝の念をあらわしました。ギリシャ人はバラを愛しましたが、ローマ人はさらに熱愛したといわれています。バラを育て、香りを楽しみ、装飾し、バラから癒しや喜び、心地よさを感じていました。

キリスト教が浸透すると神や聖母マリアの愛の象徴として広まり、さらに時を経て、シェイクスピアが活躍した時代には、「ロミオとジュリエット」の「バラはどんな名で呼ばれようとかぐわしく香る」というフレーズが人々の心を打ちました。その後、ルノワール、モネ、ゴッホなど多くの芸術家達がバラを描きました。

NEW ROSES 

花の歴史の中で「バラの女王」と言われ、バラを熱心に愛した女性がいました。ナポレオン・ボナパルトの妻ジョゼフィーヌです。当時入手可能なバラのほぼ全ての品種を集めるほど徹底した収集を行いました。このコレクションを交配親として次々と新たな品種が生み出されるようになり、バラの形や色は多彩をきわめるようになりました。

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ROSE
INSPIRATION

美、エレガンス、喜びなど、豊かな愛の象徴として現代にいたるまで愛され続けるバラ。

アート、文学、音楽、ファッション、医学、香り、コスメ、装飾、インテリア、建築、庭園、料理など、多岐にわたって、常に新たなバラからのインスピレーションと可能性が見いだし続けられ、私達のバラへの愛は深まるばかりです。

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