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FLOWERS & COLORS 
TIMELESS BEAUTY

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PAINTING for 
FLOWERS

FIORA ROSAでは、内側から輝くものを花々で表現しています。

 

世界観をつくりあげていく営みとして、背景のペインティングも自ら行っています。

花々は、ペイティングの色彩の影響を受けて、変化してみえます。

 

背景の色彩のバリエーションは、花のもつ色彩の美しさの可能性をさらに引き出し、多様な味わいを楽しませてくれます。

HISTORY of COLORS

色が別の色の影響により変化して見える効果については、1839年、科学者のシュブルールが発見しました。

 

当時、ゴブラン織の研究所の監督をしていたシュブルールは、正しい色を使用しているにもかかわらず、色が違うとクレームを受けることがあり、研究の結果、隣あう色によって影響を受けることがわかり「色彩の同時対比の法則」という書籍で発表しました。

その発見は、のちに光の描写を追求した印象派の画家達の色彩に多大な影響を与えました。

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LIGHTS & FLOWERS

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1日を通して、日が昇って沈んでいく、光の変化の中で、同じ景色でも印象が違って感じられるように、背景の違いは、思いがけない花の印象をつくりだしてくれます。また、異なる背景色で連続して見ることで、時の流れや移ろいも感じさせてくれます。

SENSE of BEAUTY

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明るい色彩と暗い色彩の中で見る花々は、どちらも違って、どちらにも豊かな味わいがあります。​

私達の心の状態もその味わいを創り出すことがあります。

明るく祝福に満ちた時を過ごすとき、花はさらに眩しく輝きを放って、私達の心を美しく彩ってくれます。

そして人生の悲しみに直面するときには、明るさの中では見えなかった、花そのものの凛とした美しさが際立って見えます。

光が移ろい、心が移ろい、そして人生が移ろうからこそ、見えてくる美しさ。

​どんなときでも美しさは、すぐそばに存在しています。

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